歌舞伎昌三
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ふじっこ日記
好評の「ふじっこ日記」がブログになりました!
今日から、直接こちらで読んで下さいね。
ふじっこさん、ありがとう。

http://kabuki-masazo.cocolog-nifty.com/blog/
2008年10月5日(日)
マサルさんが月の庭

今日も沢山、お見舞いに来てくれました。
ちょっと人酔い気味の私です(汗)。
 
でもでもマサルさんはとても楽しそうでした。
昨日からずっと微熱が続いているのだけれど、食欲もあって案外元気にしています。やっぱり人が沢山いるのが好きなのねー。
 
今日はまた独特の雰囲気の病室で、マサルさんがいるだけで、そこがどこでも月の庭になってるんだなー、と思いました。そうか、マサルさんが月の庭なんだ。
 
写真1)こうして時折ライブも行われます。今日は静か目に…
写真2)今日も東京からお友達が!最終新幹線間に合ったかなぁ
写真3)氏の寝姿公開!

総勢10名のお見舞い客の見守る中、本を読んでいたかと思うとこうやって突然眠ります(笑)。目を開けて寝るので、寝てると思ってても起きてたりもします(笑)
 
この後目を覚ましたマサルさん、この写真を見て「本に夢中でこんなんされとったん知らんだわー」って…本のページ、凄い勢いでめくれてたんですけど…速読?(笑)



2008年10月4日(土)
ミッ○ーがやって来た!

やぁ!みんな!いい子にしてたかな?
今日は僕、ミッ○ーマ○スが東京からマサルさんのお見舞いにやって来たよ!
 
…と、突然やって来てテープレコーダーを取り出し、ショートコントを披露するミッ○ー(内容は放送禁止)。
 
私的には(多分岡田夫婦にも)かなりツボでした(笑)今日は一日微熱が続いていたマサルさん、笑い過ぎで熱上がってないと良いけど(笑)。
 
写真1)食い込むパンツはLEVI’S
写真2)皆で記念撮影!そうここはディ○ニーランド♪


2008年10月4日(土)
今日はマサル部屋泊

今日は昼から名古屋の飛鳥院さんまで祈りの勉強に行ってきました。
 
ためになるお話をしっかり聞かせていただいた後に、痛み止の座薬をゼリー無しで自分で入れることになり、ゼリーを忘れた怒り(笑)と痛みで暴れん坊時代のマサル少年に戻ってしまいました。
…つい5分前にいいお話聞いたばっかりやん!(笑)
で、またその5分後には「はぁ落ち着いた。こんな穏やかな気分は久しぶりやぁ〜」って、あんた(笑)。
 
帰りは久しぶりに外食して、もりもりご飯も食べれました。
 
今は隣のベッドで高いびきです。ゆっくり休んでね〜。
 
写真は明日アップしまぁす!


2008年10月2日(木)
夕焼け散歩

今日の私は重役出勤。三時過ぎにいつもの病室に到着すると、やっぱり今日もご機嫌なマサルさん。でも、今朝は熱と痛みとで、しんどかったそうです。やっぱり昨日はちょっとはしゃぎすぎちゃったね。ナツコ&サダムご苦労様でした。看病ありがとう。
余りにも気持ちの良い秋晴れの今日。朝からマサルさんの体調が良かったら、お散歩に行こう、と私はこっそり決めていました。
そしたら病室にいるマサルさんとかおりさんも同じ考えだったって。そうだよねー。やっぱ今日はお散歩だよね〜。
そして何故かお散歩の時に限って突然現れる月の庭スタッフゆうし(笑)が、自ら荷物持ちを買って出てくれます。
またタワレコに行きたいと、だだをこねる昌をなだめ込み(笑)、病院前のスーパーと近所の公園へ夕焼け散歩に行きました。
タワレコに代わるご褒美は、ハーゲンダッツのアイスクリーム(笑)。たまにすんごく食べたくなるんだよね〜。
 
写真1)何故か勤務中に散歩同行の主治医
写真2)みんなで夕方の記念写真
写真3)久しぶりのひげ剃り。見守るかおり=愛
写真4)ハーゲンダッツに大喜びのマサルさん




2008年10月1日(水)
今日もご機嫌さん
今日もご機嫌なマサルさんです。
パンを焼いていくと言っておいたのに、病室に入るとのんちさんの差し入れのクロワッサンにかぶりついているマサルさんがいました。いや、い、いいんだけどね…(泣)。
 
のんちさんは、朝早くから、それも大阪から来てくれていたそうで、ご機嫌の理由はここにあり、ですな(朝はさみしんぼうだから…)。
夕方からはソウル・フラワー・ユニオンの中川さんとの対談のため、サダムとナツコと中川さん一家&オオクマさんといった、たくさんのゲストが来院。インタビューが終わってからも、みんなで楽しくおしゃべりをして、今日焼いていったパンもみな喜んで食べてくれました(嬉)。
みんなが帰ってからもずっと「今日は楽しかった〜」とご機嫌なマサルさん。今夜もナツコとサダムがお泊まりしてくれるので、きっと、明日もご機嫌なマサルさんに会えるでしょう。
 
写真1)インタビュー中は(奇跡的に…笑)一時も眠そうにしないマサルさん
写真2)みんなでHPを見る
写真3)はい、記念撮影です


 

2008年9月30日(火)
食欲の秋、到来! 

昨夜はナツコとサダムに泊まってもらって安心したのか、久しぶりにぐっすり眠れた様です。二人とも長時間ありがとう。サダムのミニライブには看護士さんたちも聴きに来てくれました。 
 
今日のマサル氏は昨日とは打って変わって絶好調(調子に乗りすぎても明日が恐いけど…)。昼過ぎまでぐっすり眠っていたかと思えば、突然の食欲で今日のランチに持って行ったふじっこぱん(誕生日に焼いたヤツ…笑)のサンドイッチ(かおりスペシャル)を2つも食べてくれました。その後も食欲はとどまらず(あー、目出たい!)おにぎり、菓子パン、カフェオレ、スープなどなど、食欲があるって素晴らしい(泣)。
 
勢いづいたマサルさんは、今日は書道に挑戦。あー楽しい一日だった。
 
写真1)サダム君ライブ中 
写真2)妻かおりと結束を固めるの図(ちょっとやらせ!?)
写真3)久々の食欲と愛情溢れるサンドイッチに歓喜するマサルさん
動画)いつも心配してくれている皆さんに今日のおやつです!

http://www.youtube.com/watch?v=v9u4rFMuxUI



2008年9月29日(月)
お見舞いが一番の薬

今日はお昼に病室に入ると、マサルさんの大事な親友の一人、HEATWAVEの山口洋さんが来てくれていました。
なんとツアーの中日だという事です。
マサルさんもいつにも増してうれしそう(^^)。体力はまだまだ追いつかなくてしんどそうだけど、やっぱりお見舞い&サプライズが一番の薬みたいです。
 
夜もやっぱりしんどそうで、たまには弱音も出ちゃうよね…。
でもでも今夜は大丈夫。サダムとナツコが今夜は付き添ってくれるそうです。安心して休んで、明日は今日よりも少しだけで良いから、元気なマサルさんに会えますように。
 
写真1、2)舞う昌と見舞う洋の図。マサルさんの曲を作ってくれました。手書きの歌詞もプレゼントしてくれましたよ(^^)。
写真3)夫婦愛のシーン。たまにはこんなのも入れとこう(笑)。
 



2008年9月28日(日)
夢の中で踊る

昨夜おそくに高熱が出たらしく、今日は、やっぱりまだまだ養生の日です。
 
お見舞いの方々が帰った後、また少し熱がぶり返したので、お薬で眠ってもらいました。

それでも時々は目をさまして、寝言なんだか、うわごとなんだか(笑)を言っています。あるときなんて、「へ、なんでお前おんのや?」…。ひ、ひどすぎる(泣き笑い)。
 
でもね、一番驚くのは、ぐーぐーいびきをかいて眠っていたかと思うと、すーーっと手を天に伸ばして、両足で舞踏のステップ(?)を踏むこと。夢の中でも踊っているのでしょうね。 
もうしばらくは、しんどいけどゆっくり休んでね。マサルさん。
 
写真)眠るマサルさんの両手。突然この手がぐぐーーんと天を仰ぐのです。

2008年9月27日(土)
家族写真?


今日もいろんな人たちがお見舞いに来てくれました。
すごく久しぶりの雑学大学時代の恩人の方に足をもんでもらって、今日もまた感涙を流す近頃泣き虫のマサルさんです。
 
体調は昨日よりは大分楽そう。今のお気に入りは、高千穂牧場のカフェオレと23号線沿いミルクのミニクロワッサンです。
写真1)沢山のお見舞客が帰った後、寂しくてカエル君を抱きしめるマサルさん
写真2)写真家浅田政志さんが遊びに来てくれて、記念撮影。
 
浅田さんが8月に出版した「浅田家」は、とても楽しい、奥深い(?)家族写真集です。http://www.asadamasashi.com
 
ということで、今日の大王の一言。
「やっぱりこれから語るべきは、家族でしょ!」



2008年9月25日(木)
奇跡の夜とサプライズ・バースデイ・イブ 

はじめまして(!?)、ふじっこです。
相変わらず、ほぼ毎日、マサルの病室にいます。今や、主治医に備品と呼ばれる私です。
 
今日25日が、マサルさん本人にとって、多くの仲間たちにとっても、特別な、奇跡の夜となったことに感謝いたします。
 
実はこのところ、マサルさんの体調、心の状態は、常に不安定な状態でした。ライブの数日前、指おるほどに迫ったクアトロでのソウル・フラワー・ユニオンとの競演も、やりたいという強い思いと同時に、強い痛みと、朦朧とする意識など、思うように動かない身体の中に閉じ込められたマサルさんにとって、はるか遠いものに感じた時間も多々あったのだと思います。
 
でも、ライブの前日、いつも通りに昼前に病室に入ると、今までの1カ月間で感じたことのないような空気が充満していました。
いつもは不安定な時もありながら、基本穏やかに緩やかに流れている空気が、冷たく沈み、まるで時間が停止したようでした。まるでドライアイスのスモークが、地面近くにとどまるように。 
 
マサルさんの気の流れに自然にとけ込むことは出来ても、痛みと闇とで沈んでいしまったマサルさん自身の流れを、大きく上向きにするなんてことは、今の私にはとうてい無理なことです。
 
入院後初めて、泣きそうになる自分がいました。
でもそれには気付かないふりをして、いつものように身体に触れ、身の回りの事をするだけでした。
 
そんなふうに始まった24日。でも、もう奇跡は始まっていました。
 
いつものように、次々と訪れてくれる友人たち。
目を開ける時間が増え、中日新聞の取材を受けるうち、マサルさんはなんとか前向きになってきていました。
でも、まだどこか、恐怖に怯えているような、そんなふうにも感じました。
 
場の空気がパンとはじけたのは、昼過ぎに訪れた、たぶん高木病院の歴史に残るであろういでたちの大群が部屋に入った瞬間でした。 
マサルさんが舞踏を始めてから何度となく共演を重ねてきた舞踏仲間たちの行列。舞台の衣装そのままに、異様に派手に着飾った数人の舞踏家と生ギターと歌声。病室は一瞬のうちにステージと化しました。 
観客は私と桂織さんだけ。マサルさんはもちろん共演者です。
管だらけで、立ち上がる事すら辛そうだった身体で、ベッドの上で立ち上がり、そして、舞いました。
 
パーッとマサルさんの発する気が部屋中に広がり、病院の壁を突き抜けて、天へと繋がるのがわかりました。 
その後は、そんな最高の流れの中、サプライズ・バースデイ・イブを用意して現れた友人たちと共に、楽しい夜が過ぎて行きました。 
 
明日をこのまま迎えられれば大丈夫。朝感じたそこはかとない不安は、ピカピカの希望と可能性に変わっていました。後は、周りがどれだけ身体のフォローをやれるかです。 
 
奇跡の夜となった、25日の話はまた後日。バースディ・イブは、マサルさんにとって、舞踏というものが、もうなくてはならないものだということが、よくわかった一日でした。